さてさて、雨の日や風の強い日はお家にこもって手仕事。
拾い集めたシーグラスは、大体の大きさ別色別に分けてとりあえずガラスの容器や瓶に入れておきます。
そのままでも充分綺麗で素敵なインテリアになりますが、この海からの贈り物で雑貨やアクセサリーを作るのがまた楽しくて。。。
フォトフレームは100均のホワイトウッドフレームのを買ってくれば、あとはシーグラス や貝殻やヒトデなどをバランスよく配置してボンドで接着すれば出来上がり。
こんな感じです。
リースはまずグルーガンで接着した流木の土台を作ります。
あとはフォトフレームの時のようにシーグラス や貝殻をボンドやグルーガンで接着します。
流木も使っているので、ナチュラル感たっぷりで、海を感じるリースになりました。
流木は面白い形のものを見つけたら、持ち帰って煮沸消毒するだけで、そのまま雰囲気のあるオブジェとして飾れます。
多肉植物やエアプランツなどと相性がいいので組み合わせて飾るのもオススメ。
うまい具合に曲がっていたり窪みがあったりするようないい形のが見つかれば、穴を開けるだけでハンギング飾りが作れます。
そういう形のはなかなか見つからなくて、今までに2つだけ。。。
流木もシーグラスも、自然の作った形だから一つとして同じものが無く、ほんとうに一期一会。
どこから来たのか、潮や波に揉まれ長い時間をかけてここにたどり着いた旅人。。。
そう思うと、愛おしくてほんの小さなカケラまでも拾ってしまいます。
そんな海からの贈り物を求めて、お天気が良ければまた海岸散歩にいそいそと出かけるのでした。